老齢の親が入院 その時にしておくこと

現在では定年退職後のセカンドライフを前向きに考える元気なお年寄りが増えています。
しかし、ある日突然倒れてそのまま入院生活を送ることになるケースもあります。
家族としては年老いた親が倒れて入院したら、その後の介護の可能性を考えてしまいますね。
そして残念ながら実際にそうなってしまうケースもあります。
そうした際、入院中にどのような準備をしておくべきでしょうか。

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まず病気の状態や治療方針を確認することが先決です。
見通しがたった時点で、必要な援助の準備をしなくてはいけません。
介護保険のサービスを退院後に利用する場合、要介護認定を受けているかどうかの確認をしておきましょう。
介護認定を受けた上で、介護区分に応じたケアプランを立案していなければ、すぐにサービスを利用できません。
認定を申請し、調査を受けて審査結果が出るまでにはおよそ1ヶ月かかります。

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さらにケアプランの作成をするので、サービス利用までまだ時間がかかります。
そのため、退院の予定が決まったら、要介護認定を受けるかどうか早めに相談しましょう。

どうしても間に合わない場合には、認定前にサービスを受けることもできるようですが、
その後の診査で万一非該当と判断されると、サービスの利用料が全額負担となる点に留意しましょう。
大体の区分を聞いて、最小限のサービス利用に止めておきましょう。

切羽詰ってからの判断は、往々に適切でない場合がありますので注意が必要です。
予めゆとりのある際、冷静な判断と段取りを考えておくことが大切です。

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