食事の工夫

介護食のレシピ本も多種多様になりました。
高齢になると食べ物を噛む力や飲み込む力が低下するため、
食事から栄養をきちんと摂取するために、流動食などの特別食が欠かせなくなってきます。

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しかし特別食はお年寄りにとっては寂しいものですし、介護者に余計な苦労をかけているような気がしてしまうようです。
実際、介護をする人も特別食と他の家族用の食事を別々に作るのは大変かもしれません。

お年寄りの食事はできるだけ家族と同じものを用意し、その中で食べやすい工夫をしてみてください。
芋や人参などの根菜類は柔らかめに煮て出し、魚はそのままの形で食卓に出してから骨を取る手助けをします。
大きなものは細かく切って汁物や和え物にするなどの工夫が考えられます。

また高齢者の食事で気をつけたいのが味付けです。
年齢を重ねると味覚が鈍くなり、濃い味付けを好むようになります。
しかし、決して濃い味で煮込んだりせず、表面だけしっかり味を付けたり薬味や香辛料で風味を出したりと、
塩分の摂り過ぎにならないよう気をつけましょう。

食事作りが負担になる場合は配食サービスや宅配も上手に利用しましょう。
原材料が明記された、栄養バランスの取れたレトルト食品や冷凍食品もいろいろあります。
ここでも介護者自身の負担を軽減する事も重要視します。

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