ケアプランのチェック

相談に相談を重ねてできたケアプランだと思いますが、その原案を一度介護される本人と介護に関わる人たちでうまくまわせるか検討します。
ケアマネージャーに作成してもらった場合は、必要と思われるサービスの有無や回数のチェックをし、疑問があれば率直に理由確認をしましょう。
不要と感じられるサービスや受けたくないサービスが組み込まれていた場合も、その理由を確認して再検討します。

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全体を見て日程が詰まり過ぎていないか、空白時間が多過ぎないかといったバランスも点検しましょう。
サービスを詰め込み過ぎると、お年寄りによっては環境変化の急激さに疲れてしまう方もいます。
また訪問系のサービスは自宅にスタッフが入るため、落ち着かないと感じる人もいます。
ケアプランは見直し可能ですので、あれこれとサービスを入れて気苦労が増えるよりも、
少なめに組み込む事から始めて、介護者、お年寄りご本人の実感を基に徐々に増やしていく方法も良いかもしれません。

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ケアプランは介護される人の身になって、これなら自分らしく暮らせそうか立場に立って考えてみます。
また介護者の苦労が軽くなるか、関わる人みんなの負担が軽減されそうかという点も重要ですのできちんと検討します。
経費のかかるものですから、経済面でのチェックも行いましょう。
デイサービスやショートステイでは食費などの保険外費用もかかります。
民間の配食サービスなどを利用する場合も、その費用を計算に入れましょう。

ケアプランのチェックと合わせて、夜間や早朝、休日等の介護保険で対応しにくい部分の介護についても検討しておきましょう。
普段、主に介護している人以外の家族とも話し合っておくと、物理的な援助が出来なくても精神的な援助となります。

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